プロが教える印刷のコツ!
経験したからこそ言える、印刷のコツ。
カテゴリー「未選択」の記事一覧
- 2025.05.04
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- 2008.01.29
「白場」を意識したデザイン!
- 2008.01.28
色覚バリアフリーを意識したデザイン!
- 2008.01.25
印刷でいう校正とは!
- 2008.01.23
ポスター印刷について!
- 2008.01.22
名刺印刷とは!
- 2008.01.21
大判印刷とは!
- 2008.01.10
プロからのご挨拶!
- 2007.09.19
オンデマンド印刷を上手に使う!
- 2007.09.14
印刷機を理解する!
- 2007.09.13
印刷用紙について・・・!
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「白場」を意識したデザイン!
私は、白場の使い方が上手いデザイナーはデザインの上級者だと思っています。
一見、「白場」といっても、デザインすると結構難しいもので、スペースを多く取りすぎてしまうと何か間延びしたような感じになります。また逆に、スペースが少なくなってしまうと窮屈感を感じます。
ちょうど、程良くデザインしないと「白場」を上手く使っているとは言えないのです。
皆さんの中にも、同じ方法でやっている人も多いかと思いますが、デザインにかかる前にまず、ラフデザインといって手書きで大まかなものを書いてみてはと思います。
そうすれば、デザインの完成イメージを頭で感覚的に描くことができ、想像力も湧き素晴らしいデザインができると思います。
一見、「白場」といっても、デザインすると結構難しいもので、スペースを多く取りすぎてしまうと何か間延びしたような感じになります。また逆に、スペースが少なくなってしまうと窮屈感を感じます。
ちょうど、程良くデザインしないと「白場」を上手く使っているとは言えないのです。
皆さんの中にも、同じ方法でやっている人も多いかと思いますが、デザインにかかる前にまず、ラフデザインといって手書きで大まかなものを書いてみてはと思います。
そうすれば、デザインの完成イメージを頭で感覚的に描くことができ、想像力も湧き素晴らしいデザインができると思います。
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色覚バリアフリーを意識したデザイン!
最近の印刷業界で、忘れてはならない知識として「色覚バリアフリー」という項目があります。
色覚バリアフリーを簡単に言うと、色覚障害を持つ方にも見やすいように配慮した、デザイン配色のことをいいます。
色の原色はCMYKから構成される4原色で、デザインはその4原色を組み合わせて作成しますが、コツとして、同系色を同一エリア内に配置しないことがポイントです。同じような色をいくつも近い場所に重ねて配置すると、色と色との境目が分かりにくく、色弱の方には識別できないからです。
どうしてもデザイン上やむを得ない場合は、全面オブジェクトに白フチをつけるなどして、背面オブジェクトとの区別をしやすくする工夫が必要です。
どちらにしても最も大切なことは、見る人のことを考え、見る人の立場に立ったデザインを、常に考えることです。
色覚バリアフリーを簡単に言うと、色覚障害を持つ方にも見やすいように配慮した、デザイン配色のことをいいます。
色の原色はCMYKから構成される4原色で、デザインはその4原色を組み合わせて作成しますが、コツとして、同系色を同一エリア内に配置しないことがポイントです。同じような色をいくつも近い場所に重ねて配置すると、色と色との境目が分かりにくく、色弱の方には識別できないからです。
どうしてもデザイン上やむを得ない場合は、全面オブジェクトに白フチをつけるなどして、背面オブジェクトとの区別をしやすくする工夫が必要です。
どちらにしても最も大切なことは、見る人のことを考え、見る人の立場に立ったデザインを、常に考えることです。
印刷でいう校正とは!
印刷でいう「校正」とは、印刷するまでに文字の間違いや文章におかしいところがないかなど、確認作業のことをいいます。
印刷会社には、校正作業専門のスタッフが存在している会社も少なくありません。
一度自分でやってみると、校正作業の大変さが分かると思います。
能力として漢字の知識や文章力といった結構レベルの高い知識を必要とし、神経の使う大変な作業であることを実感します。
私は、こういった作業は、コツコツと確実に作業を進める人向きで、校正確認をしてくれる人がいるからこそ、印刷業界が成り立っているのではと思っています。
印刷会社には、校正作業専門のスタッフが存在している会社も少なくありません。
一度自分でやってみると、校正作業の大変さが分かると思います。
能力として漢字の知識や文章力といった結構レベルの高い知識を必要とし、神経の使う大変な作業であることを実感します。
私は、こういった作業は、コツコツと確実に作業を進める人向きで、校正確認をしてくれる人がいるからこそ、印刷業界が成り立っているのではと思っています。
ポスター印刷について!
ポスター印刷には大きく分けると2種類あり、一方は室内用もう一方は屋外用の印刷方法があります。
どこがどう違うかというと、大きな違いは印刷インクです。
屋外では自然光(太陽光)で、印刷インクが劣化し色が変色することがあります。その場合、できるだけ印刷時の色合いを長く保つために、印刷インクとして耐光インクを使用します。
室内用は特殊な場合を除き、通常印刷と同じインクを使用するのがほとんどです。
ですから、耐光インクを使用して印刷するかどうかは、まずポスターをどこに貼るかという事を十分に考慮してから決める必要があります。
どこがどう違うかというと、大きな違いは印刷インクです。
屋外では自然光(太陽光)で、印刷インクが劣化し色が変色することがあります。その場合、できるだけ印刷時の色合いを長く保つために、印刷インクとして耐光インクを使用します。
室内用は特殊な場合を除き、通常印刷と同じインクを使用するのがほとんどです。
ですから、耐光インクを使用して印刷するかどうかは、まずポスターをどこに貼るかという事を十分に考慮してから決める必要があります。
名刺印刷とは!
「名刺は、持つ人を表す」と言われるぐらい、ビジネスアイテムの中では非常に重要なものです。
デザインはもちろん、形まで工夫した名刺も最近多くなってきました。
従来、名刺印刷はカード印刷機という、小さいオフセット印刷機で印刷するのが主流でした。しかし現在では、ほとんどの印刷会社でオンデマンド印刷機を使った名刺印刷を導入しています。
オンデマンド印刷機の利点として、短納期でお客様に届けることが挙げられます。
反面、従来のオフセット印刷とは違い、微妙な色対応がしづらいということもあります。
どちらにしても、名刺印刷は日々刻々と変化しつつある印刷の一つといえます。
デザインはもちろん、形まで工夫した名刺も最近多くなってきました。
従来、名刺印刷はカード印刷機という、小さいオフセット印刷機で印刷するのが主流でした。しかし現在では、ほとんどの印刷会社でオンデマンド印刷機を使った名刺印刷を導入しています。
オンデマンド印刷機の利点として、短納期でお客様に届けることが挙げられます。
反面、従来のオフセット印刷とは違い、微妙な色対応がしづらいということもあります。
どちらにしても、名刺印刷は日々刻々と変化しつつある印刷の一つといえます。
大判印刷とは!
一言で「大判印刷」といっても、いろんな種類の商品があります。
みなさんが一番目にすることが多く馴染み深いのは、店頭などにディスプレイされているポスターではないでしょうか。
大きさや種類は様々だとは思いますが、小さいものはオフセットでの印刷、大きいものは大判専用のロールプリンターで印刷されるのが一般的です。
どちらも固有の利点や特長はありますが、現在ではかなり品質の高い商品を生み出すことができます。
まさに「大判印刷」は、店頭を華やかに飾るために欠かせないアイテムと言えます。
みなさんが一番目にすることが多く馴染み深いのは、店頭などにディスプレイされているポスターではないでしょうか。
大きさや種類は様々だとは思いますが、小さいものはオフセットでの印刷、大きいものは大判専用のロールプリンターで印刷されるのが一般的です。
どちらも固有の利点や特長はありますが、現在ではかなり品質の高い商品を生み出すことができます。
まさに「大判印刷」は、店頭を華やかに飾るために欠かせないアイテムと言えます。
プロからのご挨拶!
2008年、新年明けましておめでとうございます!
今年は皆様にとってどんな年となるでしょうか?
さて、私自身は皆様とは少々ご無沙汰しておりましたが、皆様お元気でしたか?
昨年を振り返ってみると、まさに「偽の年」ではなかったでしょうか。
世の中すべてが、偽りに見えた年だったように思います。
今年の目標は「自分に正直に」また「人にも正直に」を掲げ、さらなるプロをめざしていこうと思います。
簡単ですが、今年最初の挨拶とさせていただきます。
今年は皆様にとってどんな年となるでしょうか?
さて、私自身は皆様とは少々ご無沙汰しておりましたが、皆様お元気でしたか?
昨年を振り返ってみると、まさに「偽の年」ではなかったでしょうか。
世の中すべてが、偽りに見えた年だったように思います。
今年の目標は「自分に正直に」また「人にも正直に」を掲げ、さらなるプロをめざしていこうと思います。
簡単ですが、今年最初の挨拶とさせていただきます。
オンデマンド印刷を上手に使う!
印刷業界では、従来「印刷」といえば、オフセット印刷とほとんどが決まっていましたが、最近、「オンデマンド印刷」という新しい印刷方法が台頭してきています。
オンデマンド印刷の特長は、少部数印刷に強く、コストを抑えた高品質な印刷物ができる印刷方法として注目を集めています。
これからの季節、年賀状や喪中ハガキの印刷に幅広く使用されることでしょう。
オンデマンド印刷の内容は、各個人で調べていただくとして、今回は印刷業界も様変わりしつつあるという現状を、少しでも多くの人に理解していただければと思い紹介しました。
印刷機を理解する!
印刷機の種類について紹介します。
印刷機は、大きく分けて2つに分かれます。一つは万葉機、そしてもう一つは輪転機といいます。
二つの機械は構造が違いますが、基本的に同じ印刷用途として幅広く用いられています。一番わかりやすいのが、新聞に折り込れている様々なジャンルのチラシなどは、ほとんどが輪転機で印刷されています。
また、名刺や挨拶状、少部数印刷物などは万葉機で印刷します。
どちらも高品質の印刷ができる優れた印刷機で、内容やコスト・数量などの条件によって、上手く使い分けて印刷することが会社の見せどころであり、また管理者の手腕が問われるところでもあります!
印刷用紙について・・・!
昨今、みなさんもご存じだと思いますが、原油の高騰により世の中のありとあらゆるものの価格が上がっています。印刷用紙も、その中の一つです。
数ある印刷用紙の中で代表的なものが、コート・アート・上質・マット紙で、その中でも様々な印刷用紙として幅広く使用されているのが、コート・アート紙です。
コート・アート紙といって、みなさんに馴染みがあるのは、スーパーのチラシや各種パンフレットなどではないでしょうか。
また会社関係の資材用紙としてよく使われているのが上質・マット紙です。名刺・挨拶状・会社案内などに使用されるケースが多いです。
印刷者として、使用用途やできあがりをイメージして印刷用紙を上手に使い分けるのがコツです。そうすれば刷り上がりがきれいで、すばらしい印刷物ができることでしょう。
日頃、何気に目にしている紙ですが、印刷業界には必要不可欠な大切な存在となっています。
最後になりましたが、みなさんも紙を大切にする優しい気持ちをもっていただければと私自身は願っています。
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